「音楽」2001
音楽ジャケット
1.ゆこう  2.太陽   3.人と糸   4.音楽

◎ボーナストラック◎

5.空っぽの世界 6.此処 7.春模様 
8.キャラメル 9.本当の事 10.たぶん 

Total Time 52.56

Recorded at HARDRAIN
March.2001
EG:Takashi Kabayam
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ジャケットは6種類あります。
NewAlbum参照
いやっふう。前作「空の色」から約二年の ああ、日々は流れ、やっとこさ「音楽」を皆様のお手元へ届けられたことに 夕凪一同、ほうっと、胸を撫でおろす次第です。今回は夕凪の表現できうる音を、感覚的に伝える手段を駆使したスタジオ録音、ボーナストラックとして、実際にライヴバンド夕凪、此れ以上わかりやすい事はないのよライブ音源。今の夕凪の状態を伝える最良の作品となりました。感謝。さて、ファーストアルバム「真昼の月」から四年は経ちましょうか、その間、当時の倍になるライブ活動を経て、各地での頭打ち、足許の踏みならし、等が夕凪の絶大なる糧になりました。メンバーチェンジもなく、互いを見据えられたのも、ライブ活動における夕凪協力者達、各地で同じスタンスで音楽と向き合う仲間達から触発という支えがあったからこその日々。まだ、音楽に向き合う限り頭打ちはあろうとも、笑ってかませる余裕の変化。夕凪一同、無類の音楽馬鹿であることを実感する今日よ。変化といえば、個人も精神的に恐ろしく変化しつつ、まず詞といふものに良く現れている。なんだか、年々楽観的になっておるのだ。「真昼の月」をうっかり三年振りに聞いて驚愕。思い詰めた傷をすこぶるさらしたかった愛しい年頃ではあるが、他人を見るようです。おお、そんなもんは誰もが隠しておるものなのさ。今のわたくしはすこぶる楽観的よ。ららら〜。それに伴い、曲も当然変化いたした。これには、自称ピアニスト山川けろちかの影響が大。曲を作るときにはコーラスワークが頭で流れとる。これは個人の謡癖にぴたと張り付く彼女の唄の上手さと感がものをいう。いままで個人が表現できずにいた音の幅も広がり一石二鳥。そうなると夕凪アレンジも変化する。凝り固まった理論も冒険の楽しさに負け、夕凪独自の音が見えてきた。遅蒔きながら四年はかかったのだ、個人の予想は三年、しかし此処まで夕凪一同、頭柔らかくなるとはよ。音楽の恐ろしさを実証。で、結局、ライブも変化したのだ。当然今は頭振り乱しながらシャーウトなんぞする場面も無し。お客様を怖がらさせる事も無く、音楽を楽しむことが伝われば宜しく、すなわち夕凪が音楽を楽しむことなのだと解釈しております。当時やっていた詞の朗読などもいつか別の形でやるやもしれんし。おお、是非ライブに遊びにきてください。やはりバンドはライブですもの。では、最後に今回の録音はこのヒト無しでは有り得なかった、素晴らしいミキサーに出会えたよ、カバ様。場所を提供してくれたハードレイン、ホームグラウンドであるファンダンゴ、ライブ録音の山本氏。夕凪のデザインを担当してくれてる楠本氏。各地で奔走してくれておる夕凪スタッフ、各地でお世話になっているライブハウス、名古屋ELL、CLUB251、JA-JA、一緒にやってきた兄弟、仲間達、ああ、書ききれんわ、見守ってくれている各地のお客様達、おお、マネージャーの松居氏。色んな方々に感謝と、これからも宜しくお願いいたします。
くそう、皆様、チューしたろか。        夕凪/伊籐せい子